-
痙性対麻痺
痙性対麻痺
今年(2024年)、55歳になるワタクシですが、現在、足の麻痺で歩けません。痙性対麻痺という病気です。厳密に言えば、痙性対麻痺というのは病気の名前(=病名)ではなく症状の名前です。 わかりにくいですね。例えば、「発熱」というのは病名で... -
コラム・エッセイ
年末年始のお酒のハナシ
年末年始を迎え、呑んだくれ準備万端の私。普段はビールをこよなく愛するビーラーの私。しかし、寒い時期で寒波もきているので、この季節はビール以外をチョイスすることも。 ビール以外で好きなのはワイン。スキーが趣味な私は、冬は信州。そして信州のワ... -
コラム・エッセイ
サンタさんは本当にいるの?と子供に聞かれた時には・・・
今年もやってきましたクリスマスシーズン。一般的なそろばん教室のご多分にもれず、うちも国内の子供クラスに関しては幼稚園から中学生くらいが中心生徒な訳で、こういう構成で困るのがサンタさんの扱い。 「サンタさんはいるよ」というのがうちの基本... -
コラム・エッセイ
豚汁
先日は、かーちゃんのレシピノートが消えてしまった事件を書きましたが、今回も夕食の話。 日々、寒さが増す今日この頃ですが、ついに我が家の食卓にも今シーズン初となる豚汁が登場。この日も夕食を作ってくれたかーちゃん。白米、おかず(鶏肉の料理)、... -
コラム・エッセイ
今日は晩御飯抜きですか?
かーちゃんが、家事の中で、最も嫌いなものが「料理」 しかし、そんな、かーちゃんは「嫌い」ながらも頑張って料理をしてくれている。嫌いを克服する為か、はたまた、少しでも頑張る為か、かーちゃんはオリジナルのレシピノートを作っている。おそらく... -
コラム・エッセイ
和田藤盛
どうでも良い話なんだけど、こういう話が好きな人もいるようなので・・・。 私の先祖のうちの一人は、三重県の鈴鹿市にかつてあった稲生城(いのうじょう)というお城の城主、和田藤盛という地頭(武士)。 ところが戦に負けて戦死。かろうじて生き残った... -
コラム・エッセイ
翻訳を仕事にする為に必要なこと
前回は、日常会話程度の英会話って意外と難しいんですよって話と、伊東四朗と小松の親分さんは偉大ですよって事を書きましたか? 「書きましたか?」って・・・。 「書きました」の間違いです。 「書きま」までで変換したら、「書きましたか?」が... -
コラム・エッセイ
日常会話程度の英会話とは?
前回、書いた通り、ワタクシ、海外の仕事をしております。色々な国に行ってますが、会話の基本は英語です。そんな私の英語力は英検で言えば準1級以上、1級以下くらいだと思います。だけど、試験は嫌いなので英検を受けたことはありませんし、受ける気も... -
コラム・エッセイ
私が今、英語で仕事ができているのは?
遡ること35年以上前。私の高校時代の話です。 私が行ってた高校は普通の公立高校でしたが、英語教育に力を入れていて、大らかな校風の中、良質の英語に触れる機会が多かったです。 そして、今でも忘れられないのが、高校時代の英語の授業でやった「Roman... -
コラム・エッセイ
15歳ってどんな歳?
息子、中学3年生。 先日、誕生日を迎え、「盗んだバイクで走り出す」年齢になりました。 バイクを盗む素振りもなければ、バイクに乗る気配の欠片さえない倅。 しかし、びっくりしたのが、この尾崎の「15の夜」の、この歌詞を息子や息子の友達が知ってた...